16. カスタマイズ
iStrategyCRMは、お客様の業務にあわせてカスタマイズができます。商談の進捗状況や、活動報告の報告内容、また取引先やサポートなどで記録する項目など様々なカスタマイズが可能です。
ここでは、業種「システム開発」の場合を例としてカスタマイズを行う手順をご紹介します。システム開発、ソフトウェア開発、コンサルティング、人材派遣、ホテル・旅館、旅行代理店、日用雑貨、事務機器販売、医療機器販売、自動車販売、不動産販売、教材販売などカスタマイズによって多くの業種でご利用いただけます。
16-1. 進捗状況のカスタマイズ
自社の商談進行プロセスに合わせて進捗状況を設定します。商談進行プロセスとは、「顧客とのコンタクト→ニーズ聞き取り→プレゼンテーション→資料提出→稟議中→納品」などのように商談が進んでいく段階を指します。『システム設定→活動→「商談案件」進捗項目の設定 』で進捗項目の追加・削除・変更を行うことができます。
順序:進捗の順序を指定します
進捗名:この進捗の名前を指定します
確度:この進捗に達したとき、商談が何%の確率で成約するかを指定します
商談の完了:この進捗に達したとき、商談をクローズする場合はチェックします
売上予測分類:売上予測の分類を指定します
各項目を入力して保存をクリックしてください。今回は例として以下のように設定しました。
16-2. 活動報告項目のカスタマイズ
活動報告で記入する項目を設定します。活動報告では進捗状況に応じた項目を表示させることができるので、進捗状況と関連付けて報告項目を作成します。『システム設定→商談→「商談案件」情報収集項目の設定 』で、関連付ける進捗状況の右にある「追加」をクリックします。
データ型:新設する項目のデータ型を選択します
項目名:新設する項目名を入力します
リスト内容:データ型でセレクトなどを選択した場合、リスト内容を入力します
各項目を入力して保存をクリックしてください。今回は例として以下のように設定しました。
例えば、進捗「開発:パートナー発注」に作成した項目は、活動報告で以下のように表示されます。各ユーザーが顧客との交渉後に記入する日報の内容を統一して、社内に蓄積するデータとして一元化することができます。
16-3. 個別訪問のカスタマイズ
個別訪問の進捗状況も、商談案件の場合と同様にカスタマイズできます。『システム設定→商談→「個別訪問」進捗項目の設定 』で進捗項目の追加・削除・変更を行うことができます。
順序:進捗の順序を指定します
進捗名:この進捗の名前を指定します
完了:この進捗に達したとき、売上計上する場合はチェックします
各項目を入力して保存をクリックしてください。
16-4. 商品・サービスのカスタマイズ
商品・サービスは、自社で販売する商品・サービスの名前やプロフィール、価格などを管理する機能です。事務用品など物品を販売する場合はその商品名を、また人材派遣やシステム開発など人月単位で売上を計上する場合は人物を記録することができます。今回は、業種「システム開発」なので開発人員の登録と、ライブラリやパッケージといった商品を販売しているというシナリオを想定します。
システム設定→商品・サービスでは、「商品カテゴリー」「価格表」「商品・サービス項目」がカスタマイズできます。まず商品カテゴリーを設定します。
次に、価格表を設定します。価格表を用いると、通常価格表、優待価格表、特別価格表などのように、同一商品に複数の価格を付けることができます。
最後にカスタム項目を設定します。ここでは、開発要員の技術スキルを記録する項目、各言語ごとにA,B,Cランクを設定しました。
16-5. 商談、取引先など項目のカスタマイズ
商談、取引先、担当者、サポート、ソリューションの各項目は商品・サービスと同様にカスタマイズすることができます。例えば、取引先に現在抱えている課題、担当者に趣味、商談には要望内容など実際の業務にあわせて記録することができます。ここでは、サポートに「顧客へ納品したシステムで発生したトラブルの詳細」を記録する項目を作成した例を示します。
サーポート画面では以下のように表示されます。