Lifehack.orgで「How to Be an Expert(エキスパートになる方法)」が掲載されています。抽象的ですが、ポイントリストが上手くまとまっています。
How to Be an Expertから、簡単に拾ってみると、
エキスパートとは?
- 知識 エキスパートとは紛れもなく膨大な専門知識をもっている人のことです。情報を持っていて、さらに自分の知らない情報がどこで手にはいるのかを知っていることです。
- 経験 知識に基づいた経験を持っていることが必要です。持てる知識を用いて、クリエイティブで、誰もやったことがないような方法によって問題解決することです。
- コミュニケーション コミュニケーションを伴わない専門性というのは、事実上無意味です。あなたがその問題を解決できるただ一人の人間だったとしても、コミュニケーションを怠れば、専門家、第一人者ではなくその問題に縛られる存在になってしまうでしょう。
- 連結力 エキスパートとは結局、社会そのものです。エキスパートは、他の問題を解決するエキスパートへアイデアをもたらし、さらにその専門性を必要とする社会全体の一部です。
- 好奇心 エキスパートは、自分が理解できることの限界を知り、またその限界を少しでも広げようと、新しい答えやアプローチを求めているものです。
エキスパートになる方法
- 継続的な学習をする エキスパートになるという意味は、自分の知識の限界を知るということです。人生を通しての学習に自らを投じて、専門外からでもアイデアや視点を探し続ける姿勢が必要です。
- ネットワーク構築 専門分野で多くの人々と強いネットワークを作る。
- 実践 単に経験を積むことだけではなく、自分の価値を広める意味で実践していく。自己管理のエキスパートがアポイントを忘れる、SEOエキスパートのウェブサイトがGoogleで438番目に表示される、そんな人を誰も信用しないでしょう。
- プレゼンテーション・スキル あなたの専門性を表現するために、可能な限りの技術を学んでください。ここで言う「技術」とは、ウェブデザインやパワーポイントだけでなく、核技術、描く技術、スピーチ技術なども含みます。あなたが着ているものでさえも、あなたがエキスパートなのか、ただの知ったかぶりなのかを決定づけることになります。
- 共有 エキスパートは、なぜ自分の専門性が多くの人にとって必要になるのかを啓蒙します。そのために、知識を広く共有することが必要です。
といった内容が書かれています。詳しくはHow to Be an Expertをご覧ください。
パーソナル・ブランディングにも似た部分がありますが、基本的には高い専門性を持ち、その知識を他者に与えることでより強固な地位を確立していく、またその姿勢が重要だということです。
些細なことですが、プレゼンテーション・スキルの最後に書かれていることはとても重要です。というのも、ワイシャツ、ネクタイ、スーツ、このどれをとっても値段がはっきりと分かるものだからです。少なくとも高いスーツを着ているか安いスーツを着ているかは一目瞭然です。
エキスパートで能力が高ければ報酬も多く、その逆もまた然り。となれば、着ているスーツやワイシャツでその人が値踏みされることになります。
本質的な専門能力やビジネススキルが必要だというのは当然です。さらに、言葉を裏付けるための演出も必要ということをきちんと言っている点で、このリストはなかなか面白いと思います。


