Save the children(セーブ・ザ・チルドレン)は、「Rewrite the future いっしょに描こう!子どもの未来」というキャンペーンで学校に行けない子供を支援しています。
Rewrite the future(未来を描く)というコピーを見て、改めて考えさせられます。人間は、人間の手助けがなければまともに育つことは出来ないということを。忘れがちなことですが、全ての子供の未来は必ず誰かが描いているわけです。
親や先に生まれた人間が作る社会によって、その子供の未来は一定程度決まってしまいます。道でベビーカーを押した母親とすれ違う、その一瞬の光景だけでも、安全に歩ける歩道があり、ベビーカーを買う所得があり、子供が寒いだろうから毛布を掛けようという優しさがある。何気ない日常の光景は、平和で安全が確保されているからこそ成し得るものであり、どのような環境下で生まれるかが子供の未来を決めてしまうわけです。
世界には武力紛争によって教育を受けられない子供が7700万人以上います。教育を受けなければ大人になっても所得は低く、また貧困が蔓延る社会というのは新たな紛争を生んでしまいます。
Save the children(セーブ・ザ・チルドレン)の「Rewrite the future いっしょに描こう!子どもの未来」キャンペーンでは、子ども達に教育の場を提供し、未来を変える力を与えることが目的です。このキャンペーン達成のためには500億円の資金が必要ということです。
人間の社会は完璧ではありません。むしろ、欠陥だらけです。しかし、一歩ずつでも前進させることができるのもまた人間の社会であり、我々の役割だと思います。



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