ブレインストーミングは独創的なアイデアを生みだすための有効な方法で、Slide shareにその方法論を簡潔にまとめられたものが投稿されています。
個人のアイデアは限られていても、複数の人間が集まることで誰も考えていなかったような全く新しいアイデアが生まれる。これがブレインストーミングの醍醐味です。顧客の課題解決策などのプランニングや、マーケティングのために利用されますが、あるルールを無視すると無意味な時間になってしまいます。それは、「自由な環境と雰囲気を作る」というルールです。縛るルールではなく、解放するルールという少し変わったものですが、そもそも発想とは自由や楽しさの中から生まれるものなのです。
Slide shareのスライドでは、そのあたりが分かりやすく簡潔にまとまっています。重要なところを引用してみると、
●良いアイデアを得る方法は、たくさんのアイデアを出して、悪いアイデアを排除することです。(ライナス・ポーリング ノーベル賞受賞者)
●その道の専門家だけでなく、色々な人を招待する
●必要な道具
書くもの、食べるもの、変なもの(自由な雰囲気作りのため)
●ルール
1.質より量
2.当然、批判は禁止
3.変な、バカバカしいアイデア大歓迎
4.他人のアイデアを変化させてみる
●どんな発言でも、言ったとおりに書き出してみる
どうしても理屈っぽくなる気持ちをぐっと抑え、必要なのは「新しいアイデア」だということを常に思い出すということがブレインストーミングの基本です。
通常、ブレインストーミングではホワイトボードが使用されますが、書籍「発想する会社!」で有名なIDEOでは机を覆うように敷き詰めた紙に書いていくと言っています。仕事として形式的にやるのではなく、あらゆる枠や前提を取り払って、どれだけ多くのアイデアを出し合えるか。またそのアイデアをいかに発展させられるか、がキーポイントです。



